公教育化プロジェクト

2021年を目標に、様々な分野の研究成果をまとめた子育てに関する情報を、日本中の保育園や幼稚園を通して、全国の保護者の方々へ発信していくこと目的としています。そして、このプロジェクトは当研究所も含め特定の企業の利益のためではなく、いずれはその成果を公教育に還元し、どの保護者も自分が望む子育て方法を実践できるような社会作りに貢献していきます。国民1人1人の家庭教育の大切さ(幼少期の教育の大切さ)に共感していただける方々が力を合わせ、国民主導で、日本の教育を変えていくプロジェクトになります。

 

子育てに関する科学的な研究の成果を家庭の教育につなげたい

日本が抱える様々な心の問題

みなさんは、下記のことをご存じでしょうか?

 

・いじめ件数(小・中・高・特)  77630件

・不登校者数(小・中・高)    17万5598人

・完全引きこもり         160万人

・準引きこもり          300万人

・高い抗うつ傾向(子供)

       小学生       12~13人に1人

       中学生       4人1人

・気分障害の患者(全体)     100万人超

・自殺者             14年連続3万人超

                  (未遂者はその10倍)

 

また、子育て日本労働組合総連合会の調査(2013年)によると、母親の8割半が子育てに関してストレスを感じており、子供が欲しくない理由のトップが「ちゃんと育てる自信がない」ということでした。

 

その他にも、世界の若者を対象にした調査では、「日本、韓国、米国、英国、ドイツ、フランス、スウェーデン」の7カ国の中で、「自分に満足している」または「将来に明るい希望も持っている」割合は、日本が一番低かったそうです。

このように、現代の日本の教育は様々な心の問題を抱えています。

 

子供(人)の心は家庭の教育で変わる!

ノーベル経済学賞を受賞したヘックマン教授は幼児教育の大切さについて以下のように述べています。(『幼児教育の経済学』を参考))

 

人の心のあり方(性格など)は、決して遺伝で全て決まるわけではありません。幼少期の教育を通して子供の「心の力(非認知スキル)」を育ることにより、子供が大人になったときに、反社会的な行動が少なくなり、健康度や幸福度が高まることが示唆されています。

 

幼少期の教育に携わったことがある方には、家庭での教育の大切さをご実感いただけると思います。発達心理学の分野においても、親子間での信頼関係が築けない場合、子供の社会性が発達しにくいということも言われています(アタッチメント理論)。

 

さらに、幼少期の教育に投資するほうが、成人後の教育に投資するよりも利益回収率がよく、社会の発展のためにも幼少期の教育に力を入れるべきであるとヘックマン教授は述べています。

 

現在、うつ・自殺による経済的損失は2.7兆円ほどとも言われております。心の問題を改善することは日本の経済の発展にも大きく関わってくるのです。

 

もちろん、幼少期の教育で子供の心のあり方がすべてが決まるわけではありません。しかし、「3つ子の魂百まで」という言葉があるように、幼少期に親や教育者から受ける影響は大きく、よい親子関係が子供の将来の幸福度に大きく関わってくることもあります。

 

もし、

暴力を振るわれて育った子供は、大きくなるとどうなると思いますか?

 

自分の子供にも同じように暴力を振るう可能性が高くなります。

 

また、親から正しく愛情を受けられずに育った子供はどうなると思いますか?

 

同様に自分の子供の愛し方がわからくなる可能性が高くなります。

 

実際に、親から正しく愛情を受け取れなかった子供は大人になっても周りの人を大切にできずに、他者と幸せを分かち合うことができない子もいます。

また、親から愛された経験が乏しいゆえに、自分の子供に対して、我が子ではあるが「どのように愛せばよいかわからない」や「愛しいと思えない」という方もいらっしゃいます。

 

そのような負の連鎖を断ち切るのが「家庭での心の教育」の一つの役割だと思っています。

親の愛情を正しく伝えて、子供に幸福な人生を歩ませる。また、子育てをお通して両親が幸せになる方法を一緒に考える。

上記が私たちの活動目的です。

 

保育園や幼稚園から日本が抱える心の問題を改善したい

・どうやって子供が自ら育つ環境を整えればよいのでしょうか?

・どうやって子供をしつければよいのでしょうか?

・子供が将来自分のやりたいことをやり抜ける素地をどのように育てれば良いのでしょうか?

・子育てを通して保護者が子供と一緒に幸せを感じられるためにはどのような行動や習慣を行えばよいのでしょうか?

 

上記の4つの質問に答えていくのが、本プロジェクトの大きな柱となっています。

 

 

本プロジェクトは、教育に隣接する様々な分野から、子育て方法(心や能力の伸ばし方)を科学的に考察し、科学的な研究成果に基づいた具体的な指導方法をまとめあげた情報を保護者に提供することを目的としています。あくまでもツールの提供です。徹底的にツールに徹することで、保護者が望む子育てを実現することを目指しています。

 

現在、様々な教育情報が流れているため、保護者の方々の中には、子供にとって一番必要なことを行いたくても、子供にとって本当に必要な教育の整理ができないという方も多くいらっしゃると思います。

 

そのような方々のためにも、本プロジェクトを日本全国に広げていきたいと考えています。

 

幼児教育科学研究所と本プロジェクトの活動理念は下記のようになっています。

 

家庭(特に幼少期)の教育を通して、自分の人生に満足し、周りの人の幸せのために積極的に貢献できる人で溢れた社会を目指す。

 

上記の理念にご賛同いただける方であれば、どのような方でも本プロジェクトにご参加いただけます。同じ思いの方々が1人でも多く集まり、(今後生まれ来る)子供達や保護者が「日本に生まれて良かった」と心から思えるような社会にしていきたいです。

*本プロジェクトの詳細は、2019年6月より随時更新していきます。

ご支援者・ご協力をいただける方は下記お問い合わせホームよりご連絡ください。詳細の情報をメールにてご連絡いたします。

お力添えのほど何卒よろしくお願いいたします。

 

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